飛騨高山・下呂温泉へも近い岐阜県関市津保谷(武儀・上之保)地域観光ガイド
岐阜県最古の寺。舞台造りが京都の清水寺に似ていることから「美濃清水」とも呼ばれています。国の重要文化財である北条政子寄進の多宝塔や、根本から無数に分かれた千本桧も一見の価値あり。
平成こぶし街道沿い、津保川のほとりに位置する『道の駅平成』は、自然に囲まれたゆっくりとくつろげる施設です。遊歩道や足湯、中濃地域の特産品販売コーナーをはじめ、焼きたてパンや団子などの飲食店もあります。
県下一のゆずの生産量を誇る上之保。“ゆずの里”のブランド化を目指し、無農薬で安心・安全なゆずを栽培しています。多彩な加工品も販売。
関市のおいしい水とたくさんの太陽の光で育った、安心・安全な有機米。JAS認証を受けた田んぼで、丹精を込めて作っています。
『道の駅平成』内にある食事処。11:00まで提供しているモーニングセットのほか、めん類や各種定食などが味わえます。
中部地方にしか見られない、一枚の岩に33体の観音様が浮き彫りにされた観音塔。上之保地区には9か所あり、これだけ集中して造立されている地区は全国的にも珍しいといわれています。
春から秋にかけて、店内や周囲が花と緑に囲まれる喫茶店。花に関する情報交換の場にもなっています。
林野庁長官賞を受賞したきのこの直売所。豊富な知識を持つ「きのこアドバイザー」がおいしいきのこを販売。日本応用きのこ学会会員。
奇数年(西暦)8月中旬、津保川河畔で行われる花火大会。会場周辺は山に囲まれており、花火の爆発音が響きわたるため迫力満点です。津保谷の夏を彩る風物詩です。